Ⅱ章:「真珠貝」の人  

真珠貝の感覚

 初診時カウンセリングが進むと、患者さんは内省的になり、幾つか特徴的な動きをしました。身を丸め、両腕を頭上に挙げて大きな「開閉」を繰り返しました。これは二枚貝のレメディーの人によく見られるジェスチャーです。両手首を蝶番のように合わせて「開閉」する。両手を固く組む。片手を「開閉」する。
 何か見えるか尋ねると「容器がある。外は硬く中身は柔らか。外張りはガサガサの灰色。中張りはツルツルにスムーズ。中央に光の玉がある。怖いと緊張してシールドを閉じる。真っ暗で心地よいが、ひとりぼっちで息が苦しい。開けると眩しく光が入り、誰かに見られて恐ろしい。逃げようにも脚がなく、その場に張り付き動けない」などと、断片的に答えました。
 これらは「牡蠣(真珠貝)」の「Sensation感覚」と呼ばれるものです。

真珠貝の感覚

 初診時カウンセリングが進むと、患者さんは内省的になり、幾つか特徴的な動きをしました。身を丸め、両腕を頭上に挙げて大きな「開閉」を繰り返しました。これは二枚貝のレメディーの人によく見られるジェスチャーです。両手首を蝶番のように合わせて「開閉」する。両手を固く組む。片手を「開閉」する。
 何か見えるか尋ねると「容器がある。外は硬く中身は柔らか。外張りはガサガサの灰色。中張りはツルツルにスムーズ。中央に光の玉がある。怖いと緊張してシールドを閉じる。真っ暗で心地よいが、ひとりぼっちで息が苦しい。開けると眩しく光が入り、誰かに見られて恐ろしい。逃げようにも脚がなく、その場に張り付き動けない」などと、断片的に答えました。
 これらは「牡蠣(真珠貝)」の「Sensation感覚」と呼ばれるものです。